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第10回卒業証書授与式を挙行しました

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3月3日(水)、第10回奈良学園登美ヶ丘高等学校卒業証書授与式を挙行しました。
開式の辞の後、卒業証書授与では担任より一人ひとりの氏名が呼ばれ、安井校長から卒業証書が手渡されました。続いて、登翔賞や尚志賞など各賞が授与されました。

安井校長からの式辞では、「志を高くし、無限の力を信じて頑張れ負けるな、と伝えたい。奈良学園登美ヶ丘は新しいスタートラインに立つみなさんを、これからもずっと応援していきます」と言葉を贈りました。
続いて、伊瀨理事長から、「これから複雑化する社会においても、精一杯の努力をし、成功への鍵を手にしてほしい」と式辞がありました。

次に、在校生から「先輩から学んだことを大切にし、本校の伝統のバトンを、しっかりと受け継いでいきます」と、送辞がありました。卒業生代表からは「苦楽を共にしたみんなと離れるのはとても辛いけれど、いつか大人になって出会う時を楽しみにしています。6年間を思い返すと、今日、昨日の天気のように、雨後晴だったと思いませんか。これからいろんな困難があると思いますが、勇気を持って乗り切っていきたいです」と、答辞がありました。
最後に、お世話になった先生に、生徒から「ありがとうございました」と感謝の言葉に添えて花束が手渡されました。