建学の精神「自ら生きて・活きる」を礎に、「和の精神」を大切にし、
「逞しく生きる力」を育み、「科学的に物事を見る力」を身につけます。
校訓:尚志 仁智 力行
尚志は志を尊ぶこと、仁智は思いやりの心と知恵を持つこと、力行は何ごとにも努力して行うことを意味しています。常に自分の夢と希望を大切にし、相手を思いやる心情と豊かに生きる知恵を身につけ、汗を流し、感動に涙する子どもたちであってほしいという思いや願いをこの校訓に込めています。
学びの流れ
これからの学習に取り組むための基礎的な知識と技能を習得し、その力を礎に「課題解決力」を養います。
自ら課題を発見し、“なぜ・どうして”を考えようとする「科学する眼」を身につけます。
「横断的な学び」を意識し、それぞれの教科科目が連携して「教養教育」を行います。
学びの拡張性
マナー教育、ディスカッション、プレゼンテーションなど、学習の様々な場において「コミュニケーション能力」を育成します。
科学実験などの体験型授業を行い、「科学的な視点と思考力を育成する実践教育」を行います。
近隣の大学や研究所等と連携した課外授業を行い、幅広い知識と教養を身につけます。
計画
学年ごとにまとまった教室配置を行い、教員ステーションを置くことで、生徒と教員のコミュニケーションを図ります。
理科室、PC教室などの特別教室を効果的に配置し、関連室をまとめることにより、調べ学習、実験、実習に対応します。
教室に隣接する多目的教室の設置により、補助学習、ディスカッション、テスト、外国語学習などの活動に対応します。