学校生活

生徒の1日

学習はもちろん、すべての時間を充実させる1日

奈良学園登美ヶ丘中学校・高等学校では、充実した授業日数、授業時間を確保しています。また、年間授業日数は255日にもおよび、多くの学習機会を設け学習内容の定着を図るよう、工夫された時間割、校時となっております。

8:00 登校

正門横にスクールバスと路線バスが乗り入れ。

JR祝園駅と近鉄高の原駅から正門横のスクールバスヤードまで、小中学校専用のスクールバスが運行しています。また、学園前駅から正門横まで、奈良交通の路線バスで8分です。京都、大阪、奈良から、安全で安心な登下校が可能です。

8:35 朝テスト

朝の小テストと放課後の補習で実力UP。

中1(M3)・中2(M4)の段階においては朝礼時に、英語・数学の小テストを実施しています。これにより、毎日の授業に臨む目標意識がはっきりするとともに、科目ごとの達成度をチェックできます。もちろん一定レベルの点数が取れない場合は、放課後に補習を行い、弱点をすぐに克服。遅れを取り返します。

8:55 授業

充実した機器や設備で、科学的な視点を養う。

充実した理科室や設備で、「科学的に物事を見る力」を大きく伸ばします。数多くの実験や観察を織り交ぜて、体験に基づいた学習を展開。身の周りのいろいろなことに対して興味を持つことによって、科学的な視点を養います。

12:30 給食

給食は中2(M4)まで。中3(Y1)からはお弁当やダイニングで。

中1・中2(M)段階ではすべて給食となります。奈良学園登美ヶ丘は給食を「食」について考え体験する大切な機会だと考えています。自分たちで配膳をし、自分で食べる量を決める。関わっている人々や食に対する感謝の気持ちを持つと同時に、健康の管理能力を養っていきます。

13:10 昼休み

思い思いに過ごす、友達との大切な時間。

ライブラリーで本を読んだり、教室でゆっくりおしゃべりしたり、それぞれが思い思いに友達との有意義な時間を過ごしています。

13:30 授業

生きた英語に触れ、国際感覚を身につける。

受験のための英語だけでなく、実践的な使える英語を養うために、ネイティヴスピーカーによるコミュニケーションの授業を設けています。ユーモアたっぷりの授業で、リスニングやスピーキングを楽しく学びます。

16:30 クラブ活動

それぞれの個性を伸ばす様々なクラブ活動。

奈良学園登美ヶ丘では、生徒たちの個性や興味を尊重し、クラブ活動への参加を大いに奨励しています。生徒たちは快適な環境で文化活動やスポーツ活動に励んでいます。現在、文化系、体育系合わせて22のクラブ、同好会が活動しています。