学習はもちろん、すべての時間を充実させる1日
奈良学園登美ヶ丘中学校・高等学校では、充実した授業日数、授業時間を確保しています。また、年間授業日数は255日にもおよび、多くの学習機会を設け学習内容の定着を図るよう、工夫された時間割、校時となっております。
奈良学園登美ヶ丘中学校・高等学校では、充実した授業日数、授業時間を確保しています。また、年間授業日数は255日にもおよび、多くの学習機会を設け学習内容の定着を図るよう、工夫された時間割、校時となっております。
JR祝園駅と近鉄高の原駅から正門横のスクールバスヤードまで、小中学校専用のスクールバスが運行しています。また、学園前駅から正門横まで、奈良交通の路線バスで8分です。京都、大阪、奈良から、安全で安心な登下校が可能です。
中1(M3)・中2(M4)の段階においては朝礼時に、英語・数学の小テストを実施しています。これにより、毎日の授業に臨む目標意識がはっきりするとともに、科目ごとの達成度をチェックできます。もちろん一定レベルの点数が取れない場合は、放課後に補習を行い、弱点をすぐに克服。遅れを取り返します。
充実した理科室や設備で、「科学的に物事を見る力」を大きく伸ばします。数多くの実験や観察を織り交ぜて、体験に基づいた学習を展開。身の周りのいろいろなことに対して興味を持つことによって、科学的な視点を養います。
中1・中2(M)段階ではすべて給食となります。奈良学園登美ヶ丘は給食を「食」について考え体験する大切な機会だと考えています。自分たちで配膳をし、自分で食べる量を決める。関わっている人々や食に対する感謝の気持ちを持つと同時に、健康の管理能力を養っていきます。
ライブラリーで本を読んだり、教室でゆっくりおしゃべりしたり、それぞれが思い思いに友達との有意義な時間を過ごしています。
受験のための英語だけでなく、実践的な使える英語を養うために、ネイティヴスピーカーによるコミュニケーションの授業を設けています。ユーモアたっぷりの授業で、リスニングやスピーキングを楽しく学びます。
奈良学園登美ヶ丘では、生徒たちの個性や興味を尊重し、クラブ活動への参加を大いに奨励しています。生徒たちは快適な環境で文化活動やスポーツ活動に励んでいます。現在、文化系、体育系合わせて22のクラブ、同好会が活動しています。