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【かるた同好会】第34回近畿高等学校総合文化祭にて奈良県代表が準優勝しました

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平成26年11月8日(土)~9日(日)、第34回近畿高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門が、みくに未来文化会館(福井県坂井市三国町)において開催されました。

今年は、主催である福井県、徳島県、鳥取県、兵庫県、和歌山県、京都府、奈良県と1府7県が集まりました。1日目は予選リーグ2試合、2日目に予選リーグの残りの1試合と決勝トーナメント及び順位決定戦が行われました。どのチームも静寂の中で日頃の練習の成果を出し切ったよい試合となりました。

奈良県は決勝トーナメントへ勝ち進み、決勝戦で福井県と対戦しましたが、惜しくも敗れたために準優勝となりました。

なお、上位2チームは来年5月に行われる、つがる市主催「全国高校生かるたグランプリ」に近畿代表として出場します。奈良県の主将である本校Y3(高2)の今出響君は、「団体戦はコミュニケーションが大切であると同時に、各個人の実力があってこそだと思います。この大会では多くの課題に気づきました。それらを解決するために練習をしてチームのパワーアップを図りたいです。」と抱負を語っています。今後の活躍が期待されます。