10月11日（土）中学1年生（M３）・中学2年生（M４）の保護者を対象に、進路について語る会を開催しました。駿台予備学校から講師をお招きし、「最新の入試動向と大学の魅力」、「受験勉強と就職」、「今後の大学入試に向けて」の3部構成でお話いただきました。
　2015年は数学・理科が新課程へ移行し、2016年は全教科で新過程へ完全移行する激動の入試変換期となります。その中で国公立大学の志願が大きく変化していることを説明し、「入れる大学から入りたい大学」と妥協しない大学選びをしてほしいと話されました。そして、大学で何を学ぶのか、将来何をしたいのかを考えることが大切である。今興味を持っていることを膨らませ、自ら調べ行動すること。ほんものにふれあい、何にでも興味を持ち考えることが中学の時期は大切であると話されました。