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【小学校・中学校】文部科学大臣賞受賞!!(読売新聞全国小・中学校作文コンクール)

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第63回読売新聞全国小・中学校作文コンクールにおいて、本校小学1年生(P1)細川李果さんが、小学校低学年の部で文部科学大臣賞を受賞しました。県審査で最優秀賞を受賞した後、全国審査で今回の賞を受賞しました。
受賞した作文「ゆうだち」は、夏に母親の運転する車の中で、夕立に遭遇し、車の屋根に当たる雨音や、雷の音などを音楽に見立て、音から感じる楽しさや不安をうまく表現しており、今回の受賞につながりました。
細川さんは、「この夕立に遭遇した時のことが印象的で、作文に書きたいと思いました。作文は得意で、文章の表現を学ぶために、毎日図書室に通っています。今回はリズムの楽しさや、気持ちの変化をどう表現すればいいのか、すごく悩みました。そうやって書いた作文で賞をもらえて、自信になりました。」と話し、また、「将来の夢は絵本作家で、夢を与える絵本を多くの人に届けたいです。」と語っていました。

そのほか、入賞に小学1年生(P1)東諒太郎くん、3年生(P3)齊藤苑子さん、5年生(M1)櫟本怜奈さん、5年生(M1)料治輝くんが選ばれ、佳作に、小学校1年生(P1)冬木凱くん、6年生(M2)岩田百花さんが選ばれました。

◇「ゆうだち」(PDF 67.0 KB)