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【中学校】本校生徒が中学生記者として福島を訪れました

 9月21日(土)、中学3年生(Y1)の正岡ひかるさんが「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」に奈良県代表として参加しました。
 
 このプロジェクトは、東北の3つの新聞社(福島民報社・河北新報社・岩手日報社)の共同企画であり、各都道府県から選ばれた中学生が未だ復興途上の被災地を取材するというものです。本校生徒が参加した今回は、会津美里町での農業、会津若松市での観光を中心とした取材となりました。風評被害に苦しみながらも、何とか前に進もうと日々努力する福島県の現状を、当事者の方々からお聞きしました。

 参加した正岡さんによると、実際に訪問しお話しをお聞きするなかで、被災地の方々が前向きに努力している姿が印象に残ったとのことです。

 この様子は現地の福島民報(9月22日・23日版)の他、共同通信を通じて奈良新聞にも掲載されました。

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