６月25日、奈良学園登美ケ丘中学校の学校見学会を行いました。真夏日にも関わらず多くの保護者や児童の皆様にお越しいただき、説明会に耳を傾け、校舎の見学、授業風景、クラブ活動の様子などを見学していただきました。

最初に、古川謙二中・高校長が挨拶し、本校教育の特色である体験活動について触れ、事前の学習をしっかり行い、実際に見て聞いて触れて、事後によく考え、伝えるという経験の積み重ねが自ら学ぶという姿勢を生むということを説明しました。続いて、岡﨑正博教諭が教育内容や活動の様子をスライドと生徒たちのエピソードを交えながら説明しました。異学齢の子どもたちの交流の様子や中高6年間の過ごし方について参加者は真剣に、時に笑顔で聞き入っておられました。

そして、校舎の見学に移り、開放感にあふれた校舎や天然芝グラウンドなど、充実した各施設をはじめ授業の様子を見ていただきました。参加者の皆様は順に見学しながら、学校の内容を理解いただいたようでした。午後にはクラブ活動も見学していただき、終了しました。

今後は10月初旬より入試説明会を実施する予定です。申込みは奈良学園登美ヶ丘中学校のホームページにて2ヶ月前より行います。ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。今回は多くの皆様にご参加をいただき、ありがとうございました。