「少年の主張」県大会で最優秀賞を受賞!
校長
第47回「少年の主張」奈良県大会でY1(中3)生が、見事最優秀賞に輝きました。この大会は、県内中学校19校より応募された3,291作品の中から原稿審査で選ばれた入賞者10名が、日頃感じていることや考えていること、社会に対してのメッセージなどを壇上で発表するもので、彼女は第1位に選ばれ、中部・近畿大会に進出することになりました。
彼女の主張は「反抗期、今まっ只中」というタイトルで、「思春期にしっかりと自分の意見を持ち、ときには親に反発しながら成長していくことも大切であり、反抗期は人として成長するための土台づくりに欠かせない段階なのだ」というものです。
校長室では、とても緊張しましたと語っていましたが、次の大会も頑張って、絶対に全国大会に行きたいと力強く宣言してくれました。