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県総文祭総合発表

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11月23日、橿原文化会館で「開け 文化の扉 掴め 青春の光」のテーマのもと、第38回奈良県高等学校総合文化祭総合発表が開催されました。この大会は、高校生の芸術文化活動の成果を発表する場であるとともに生徒相互の交流と研鑽を深める場として、文化部16部門の代表生徒が集い、練習や活動の成果を披露するものです。

本校からは、室内楽部と弁論部の代表と生徒会長が参加し、室内楽部は奈良女子大附属・東大寺学園・奈良学園との合同弦楽合奏で心一つに豊かなハーモニーを奏でました。弁論部会からは、県大会で最優秀賞を受賞したY2(高1)の生徒が「耳から視野を広げる」をテーマに、音楽は人を大きく変える力を持ち、世界観や想像力を広げてくれると熱弁を振るいました。両部は来年夏、岐阜県で開催される全国高等学校総合文化祭への出場が決まっています。さらに感性に磨きをかけて、全国大会でも文化芸術活動の担い手としてより一層輝いてくれることを期待しています。