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生徒から児童へ学校生活について語る会を開催

校長
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  • 生徒から児童へ学校生活について語る会を開催

今年度で第4回目となる「生徒から児童へ学校生活について語る会」を実施しました。M4(中2)代表生徒からは、P4(小4)生全員へ「M生(小5~中2)としての生活」について、Y1(中3)生からは、M1(小5)生全員へ「中学校生活」について、M2生全員へ「入試までの過ごし方とその先の中学校生活」について、奈良学園小学校の先輩として、自分たちの経験に基づいた具体的な内容を語ってくれました。

語ってくれた生徒たちも、小学生のときには先輩の話を聞いており、その経験も生かしてパワーポイント資料を作成し、それぞれ中学校生活やM課程の学校生活についてアドバイスを含めて詳しく語ってくれました。

「中学は小学校に比べて自由度が高くなるが、自分たちの判断力が信頼されているためです。信頼を裏切ると自由がなくなります。そういう意味でも責任感が大切。」という話もあり、成長の様子が十分にうかがえる内容でありました。

児童たちもメモをとりながらしっかりとした姿勢で聞き、話の後には質問も飛び交っていました。自分のこれから先の学校生活に見通しをもつことができる、とても有意義な時間になったと思います。