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部活動再開、生徒の躍動紹介

校長
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3学期の期末考査も終了し、終業式を待つばかりとなったキャンパスに部活動の活気が戻ってきました。早速、各種大会を控えている部もあり、練習にも熱が入ります。

3月12日に大阪城ホールで開催された日本室内陸上競技大会のU18女子60mに出場したY2(高1)南こはるさんが、7秒57の記録で見事第2位に入賞しました。素晴らしい実績をまた積み上げてくれました。おめでとうございます!

また、同日、京都大学で開催された「京大サイエンスフェスティバル」の研究発表会では本校の自然再生研究会が県代表チームとして、オーラル発表を行い、高い評価をいただきました。日頃の自主研究の成果が評価され、大変うれしく思います。

期末考査後の部活練習は、原則マスク着用、感染リスクの低い個人練習を中心とすること(公式大会・発表会等の4週間前からは全体練習を可としています)、活動前後の手指消毒、活動時間の厳守等、様々なコロナ対策のもとで行われています。文化部も同様の対応で活動を再開しました。活動の様子を見ていると、体調等に支障がないかに留意しながら、マスクを着けての練習に臨んでくれていました。

季節が春めいてくるとともに、生徒たちの活動も活発になってきます。それぞれの生徒が目指す目標を突破できるようこれからも指導支援をしてまいります。