１月１３日、恒例のＹ４（高３）共通テスト直前激励会を開催。以下、学年主任からの報告とメッセージを転載します。

「受験まであと〇〇日！」と、Ｙ４フロアのホワイトボードには毎日カウントダウンのカレンダーを貼ってきました。大学入試共通テストまであと２日となり、ここ１週間ほどはいつもに増して緊張感漂う日々を味わいながら過ごしてきました。

安井校長からの「無限の力よ湧き出でよ！」という言葉からエネルギーをいただき、教頭からの「十回唱えれば願いは叶う！」というお話、そして学年教員８名、お世話になった教科担当の先生方も足を運んでいただき、激励の言葉やさまざまな気合い！を彼らへ投げかけました。

個性あふれる先生方直伝の緊張した時のおまじない（９種類！）の伝授。
先生方が経験してきた失敗談や成功例。体調が悪くなっても、何か予期せぬことに出くわしたとしても、とにかくそれを受け入れて動くこと、そしてやってきことは必ず頭に残っているからという力強い言葉。
それぞれの先生方の思いのたくさん詰まったお話がありました。
また、国語科の先生からの力強いエール！頭に白いハチマキを巻き付け、手には白の手袋をはめ、受験生へのエール。深く胸に響き、元気を貰えたことと思います。
最後の大トリは、数学科某先生の「パワー注入」の儀式でした。７名の学年教員の力を先生に送り込み、それを生徒たちへ「ヤァーッ！！」と大きな声をあげてパワーを注いでいただいました。きっと届いたことでしょう。

本日で充実講座も終了しましたが、これまで積んできた苦労と努力は誰にも負けないと自信を持って、受験に立ち向かってほしいと願っています。