4月4日（月）、令和4年度奈良学園小学校入学式を執り行いました。
桜が満開のプロムナードに、真新しい制服を着た新入生が、お母さんやお父さんに手を引かれて会場に向かいました。

　背筋を伸ばして着座した新入生は、担任の先生から名前が呼ばれると、大きな声で「はい！」と返事をし、一人ひとりその場に起立しました。
新入生66名が、奈良学園小学校の児童として梅田校長から入学が許可されました。

　梅田校長は式辞の中で、「先生たちも、たくさんのお兄さんお姉さんたちも、みんなが入学してくるのをワクワクしながら待っていましたよ」と歓迎の言葉を伝えた後、「本校は『おひさまたべた』小学校です。『お』はお兄さんやお姉さんがいます。『ひ』は広い学校です。『さ』は桜の木もきれいです。『ま』は毎日元気に来るところです。『た』は楽しいところです。『べ』は勉強するところです。『た』はたくさんの発見があります」と話し、校長先生が「おひさまたべた学校は？」と声をかけると、新入生全員が一緒に「奈良学園小学校！」と唱和しました。さらに、式辞の最後に「いよいよ4月7日から学校が始まります。元気に仲良く、楽しく学校生活を送りましょう」と話しました。

　次に新入生の代表から「みんなでがんばります」と誓いの言葉がありました。また、在校生代表（P4生）から「私たちと一緒に思い出をいっぱいつくりましょう。元気に、そして楽しく登校してください」とお迎えの言葉がありました。