本校小学校1年生細川李果さんに、「学校法人奈良学園栄誉賞」が贈られました。

細川さんは、読売新聞主催の「第63回全国小・中学校作文コンクール」において、奈良県審査で最優秀賞を受賞し、全国審査を経て、小学校低学年の部で文部科学大臣賞を受賞しました。今回はその功績を称えてのものです。
表彰を受けて、細川さんは、「私は奈良学園が大好きです。ＰＰ～Ｙまでの学びの扉をたくさんあけて、これからも勉強していきたい。そして言葉の世界をもっと広げて、もう一度、東京に行きたいです。」と話しました。

西川彰理事長は、「細川さんにとっても、奈良学園にとっても、大変誇らしく名誉なこと。表現力の豊かさがうかがえて大変うれしく思います。将来の夢に向けてがんばってください。」と受賞者の功績を称えました。