2月15日（金）小学3年生（P3）が日本の伝統芸能や行事を学ぶ授業のひとつとして、世界遺産である春日大社から岡真吾氏を講師にお招きし、春日若宮おん祭保存講話を聞きました。

春日若宮おん祭は、昨年で第877回を数える日本最古の文化芸能の祭典です。昔から奈良に伝わるお祭りの歴史や由来を聞き、また映像を通してお祭りの流れなどを学びました。

子どもたちは、熱心にメモを取り真剣なまなざしで講話に耳を傾けていました。
授業の最後には「神様の姿を見たことがありますか？」「ミコトとはどういう意味ですか？」など、子どもたちは次々と質問をしていました。

講師の岡先生、貴重なお話を、また一人一人の質問に丁寧に答えていただきありがとうございました。