3月21日、平成20年春に本校に入学した1期生92人が、4年間のプライマリー課程を終え、修了式に臨みました。

小学４年（Ｐ４）生はピンクのコサージュを胸に、保護者の方々や小学３年（Ｐ３）生、先生方の拍手に迎えられて入場。藤原和幸校長から一人ひとり修了証書を受け取りました。

藤原校長はミドル課程に進む心構えとして、「好きな教科を見つける」「好きになった教科で1番を目指す」の2つをあげて、「体と心と友達を大切にして、夢に向かって確かな歩みで新しいステージへ進んでください」とお祝いの言葉を贈りました。

続いて、4年間の思い出を収録したDVDが上映され、宿泊研修や運動会など先生や友達と一緒に取り組んだ映像に、笑い声や歓声が響きました。この後、修了生１人ひとりがＭ生になる決意を発表し、会場から大きな拍手をいただきました。
そして、小学３年（Ｐ３)生から「おめでとう」の言葉と「Tomorrow」の歌を贈られ、修了生たちは「4月からはＰの中心となってがんばって」とエールを送り、新しいステージへの希望と夢を「広い世界へ」の歌で伝えました。

修了生たちは、4月からＭ１生（小学５年）として新たな一歩を踏み出します。