１１月１８日（金）、小学４年（Ｐ４）生がATＣエイジレスセンターと大阪府咲洲庁舎展望台へ行きました。
　遠足に行く前、高齢者や視覚障がい者への理解を深め、気配りや思いやりの心を育むために学校で福祉体験を実施していました。
　子どもたちは、係の方から「ユニバーサルデザイン」や「自助具」などの説明を聞きながら、事前学習で学んだことを再確認していました。
　また、器具を装着しての高齢者疑似体験や車いす体験なども行いました。
　高齢者や障がい者に寄り添いながら生きていくことの大切さを実感してくれたことと思います。
　午後からは大阪府咲洲庁舎展望台から大阪平野を臨みました。あいにくの曇り空でしたが、社会科で学習した平野を上から実際に眺め、生駒山や関西国際空港など、地図と方角を見比べながら懸命に探していました。