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体育参観(P1・P2)

校長
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雨を心配した体育参観の日でしたが、よい天気で当日を迎えることができました。
保護者の方々はスタンドに座っていただきました。運動場での観覧なので密への心配も少なくてすみます。声を出したいところも大きな拍手で声援を送っていただき、子どもたちはフルパワーです。各学年の代表者によるはじめのことばやおわりのことば、ラジオ体操はP2生が前に立ってくれました。
保護者の方々に観ていただけることで、子どもたちは大きな力を発揮できる、と改めて感じる時間でした。
子どもたちの振り返りからその様子をご紹介します。

P1(小1)生
「たいいくさんかんでダンスがいちばんたのしかったです。かけっこもぜんりょくでがんばったらみんなをぬかして1ばんをとりました。みんなとちからをあわせたら100パーセントがおかあさんにとどいたとおもいます。たのしくさいごまでがんばったらうれしいきもちになりました。もう1かいたいいくさんかんをやりたいです」
「ぼくは、いままでのれんしゅうをいかしてさんかんをがんばりました。かけっこもダンスも100パーセントぜんりょくでということばをこころにして、ちからつきるまでダンス、かけっこをがんばりました。はじめのときはきんちょうしたけど、いっぱいあせをかいてがんばりました。たのしくぜんりょくでおどれて、りそうのようにできたので、たのしい、うれしいきもちです」

P2(小2)生
「本番までまい日、いっしょうけんめいダンスのれんしゅうをがんばりました。家にかえったらお母さんに「100%じゃなくて、200%の気もちがとどいたよ、とってもかっこよかったよ」といわれて、とてもうれしかったです。ダンスは一人でおどっても楽しいけど、みんなでおどる方がもっと楽しいです。みんなの気もちが一つになったからかなと思いました。また、みんなで力を合わせてダンスをおどりたいです」
「はじまる時は楽しみときんちょうという気持ちが半分半分でした。でも踊っているうちにだんだん楽しくなってきんちょうという気持ちがなくなりました。ボックスの時はからだを大きく動かして手を大きくふるというはじめの部分をとくにがんばりました。他にも大きく手をまわしたり、きれをつけたりして、よりもっとかっこよくできました。自分では自分をほめたいぐらい上手にできたなと思います」