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P4生のオンライン参観!

校長
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P4(小4)生のオンライン参観は、「夏休み宿題じまんスピーチ」と題して、子どもたちが司会進行しながらの場となりました。絵画や発明工夫の作品、自由研究、ATR(英語の力を付けるアプリです)などなど、一人一人が取り組んだ様子が伝わってくるスピーチをしてくれました。スピーチの後には、ほめほめの時間を設けて...。全員のよさが子どもたち一人一人のメモに残っていきます。さすがに4年生ともなると、原稿を見ることなくスピーチをしてくれる子もいます。

そんな子どもたちのスピーチ後の作文です。
「私は、司会をすることになった。まだ自分のスピーチも暗記していないのに。司会の内容を聞いて、私の中ではきんちょうがはしっていた。それからスピーチ、司会、スピーチ、司会、とこうごにたくさんたくさん練習した。そしてむかえた今日。スピーチは暗記しているが、すぐには出てこない。だから、呪文のようにたくさん言って、なんとか覚えられた。だが、私には司会という重大なミッションがついている。これが一番大変だ。練習して、何とかできそうだけれど。本番直前、手にたくさん「人」と書いて食べ、呪文をとなえる。とてもきんちょうしていたが、落ち着いてやらなければ。そして、スピーチと司会は成功で終えることができた。私はスピーチもしっかり伝わるように言えて、みんなもほめてくれて、司会も上手にでき、とっても安心した。また、その後に食べた給食はとてもとても美味しかった。私は「やりぬく」という素晴らしさを改めて心から味わうことができた。とても痛快な気分だった。ひさしぶりに満足することをすることができた。ああ、スピーチをしてよかった。ああ、司会をしてよかった。」