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P3生のオンライン参観!

校長
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一日に一学年ずつ実施しているオンライン参観の3日目。P3(小学3年)生のオンライン参観日です。「夏休み宿題じまんスピーチ」と題して、子どもたちの「じまん」の数々をクラスのみんなに、そして保護者の皆様に聞いていただきました。
オンライン参観に臨む子どもたちの緊張が伝わってくる雰囲気の中、精一杯やりきろうと思っている一人一人の気持ちが伝わってくる時間でした。

そんな子どもたちの気持ちがよくわかる振り返りです。
「今日は、はじめてオンラインじゅぎょうさんかんがあり、スピーチをした。ぼくは、スピーチのテーマはわりと早く思いついたが、中の工夫したところなどの文章にくろうした。何ども書き直しているうちに、言いたいことが分かってきた。本番でうまくしゃべれるか不安だった。家で、聞かれないように原こうを見ないでスピーチをだれもいない部屋で練習した。今日は、カメラの向こうに人がいると思ってやった。「次は◯◯くんの発表です」と言われたとき、気合いを入れた。パニックにならずに文章を言えた。オンラインさんかんは、きんちょうすると思ったけれど、ちゃんと原こうを書いて、しっかり練習すれば、じしんがもてた」

「...ぼくはこのオンラインさんかんの日のためにがんばってスピーチをしました。何回もやり直しました。でもいっぱいなおしたおかげでこんないいげんこうを発表できたと思いました。スピーチをはじめる前はとてもきんちょうしていたけれど、おわった後はがんばったなとも思ったし、お父さんやお母さんにどうほめられるんだろうと思いました。お母さんは、「先生みたいだし、はっきりと言えているし、ちょ金ばこを持ち上げてせつ明しているのもかっこよかったよ」と言ってくれました。お父さんも「お母さんと同じだよ」といっぱいほめられました。とてもうれしかったです。さい後に、コロナがおさまって、ふつうのじゅぎょうさんかんにもどってきてほしいです」