Ｐ1(小学1年)生に引き続き、P2(小学2年)生のオンライン参観です。
P2生は、夏休みにチャレンジした宿題の中から自分で一つの自慢を選び、それを紹介するスピーチをしてくれました。友だちのスピーチの後には、「ほめほめ」の一言を発表する場面もあり、友だちの考えをしっかり聞くことができる時間にもなりました。
スピーチが終わった後に子どもたちが書いてくれた振り返りを紹介します。

「さいしょはどきどきしていたけど、うまくいったからとてもうれしい気持ちになりました。ほめほめも、2回できてよかったです。すっきりした気持ちになりました。しっかりおぼえていてよかったなと思いました。オンラインでも見てもらったからがんばってじまんスピーチができてうれしかったです」
「おわったとき、こえを大きく出せていたなと自分の中で思いました。うまくいったところは、はじめ･なか･おわりのなかがすこしながかったけど、うまくいえてよかったです。さいしょは、とても、きんちょうしていたけど、まえにたってはっぴょうがおわるときんちょうがほぐれました」

保護者の方々が教室の横で見てくださるわけではありませんが、きっとカメラの向こうに姿を思い浮かべながらの子どもたちだったのでしょう。とても緊張していた様子が伝わってきます。
配信されるスピーチの場を設けることで、話し方や聞き方の力を大きく付けてくれた子どもたちでした。