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なとみんピック①

校長
  • なとみんピック①
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楽しみにしていた「なとみんピック」の日がやってきました。

開会式は、全校一斉に教室でテレビ放送を使って実施。そのあとの誓いの言葉も、動画撮影したものを各クラスで聞いて、スタートです。
P1(小1)生にとっては初めての、M2(小6)生にとっては最後のなとみんピック。1時間目はP2(小2)生とP4(小4)生が、2時間目はP3(小3)生とM1(小5)生が、3時間目はP1生とM2生が一緒に競技を行いました。徒競走やハードル走、折り返しリレーや障害物リレーや紅白対抗リレーなど、日頃の体育学習の成果を確かめる場です。そして、いよいよ4時間目は全員がそろってクラス対抗リレーと奈良登美弾(全校ダンス)。

どの時間も、高学年の子どもたちが競技の進行をしたり放送をしたり、お互いの競技の応援をしたり、精一杯取り組む姿を見せてくれました。子どもたちが創ってくれたスローガン「笑顔いっぱい、元気いっぱい、かがやけとみっ子 2021」のとおり、笑顔や元気がいっぱいの時間となりました。

初めての「なとみんピック」を経験したP1の子どもたちの振り返りをご紹介します。
P1生
「はしるのをさいごまでぜんりょくをだしてがんばれた。そしたらいいきもちになった」
「がんばってさいごまではしりきれたからうれしかった」
「おどりをがんばれたからうれしかった。れんしゅうをがんばったからじょうずになった」
「はじめてのなとみんぴっく。リレーをがんばれてよかったよ。らいねんもたのしみだよ」