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なとみんピック②

校長
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高学年の子どもたちは、なとみんピック当日はもちろんですが、そこまでに動画を通して呼びかけをしたり、大型プログラムを作ったり、様々な準備も進めてくれました。
M1生とM2生の振り返りをのぞいてみました。

M1生
「なとみんピックでは、笑顔で協力してやりぬくことができました。50m走では、最後まであきらめず走りきれました。リレーでは、目標通りスムーズにバトンを回すことができました。そして、昨年よりも協力して白熱したたたかいになったので、とても楽しい時間でした。4時間目にみんなで集まって奈良登美弾をおどったときは、1年・2年・3年・4年・5年・6年でパートがちがうのでそれぞれクラスのみ力をひきだせるいいおどりになりました。みんなでそろうととってもすてきな形になったので、来年も楽しく笑顔で運動会をむかえられるようにしていきたいです。来年は、小学校の代表になるので、P生のお手本になるような態度をとっていきたいです」
「今回のなとみんピックは企画委員として選手宣誓をするなど、たくさんの初めての経験があったなとみんピックでした。スローガンも企画委員みんなで「これがいい!」ときめることができたのでそこもよかったと思います。競技は赤白選抜リレーでM1Aがみんなで協力しながらすることが出来ていたので、応援していた僕もみんなと一致団結しているような気持ちになりました」

M2生
「...選手宣誓で、校長先生に自分たちはこんなふうにするんだという思いで言うことができた。...スローガンを決めるとき、アンケートをしてもらう動画をとったり、結果の動画をとったりして、スローガンをみんなに決めてもらい、工夫をすることができた。なとみんフェスティバルというイベントも行われるので、その時もがんばりたい」
「...みんなで協力する力、最後までやりきる力、応援する力など、様々な力を付けることができました。今回だけで踏みとどまるのではなく、他の場面でいかすことで、よりその力をパワーアップさせていきたいです。そして自分自身を成長させたいです」