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読書通帳に本の貯金をしています!

校長
  • 読書通帳に本の貯金をしています!
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本学園には読書通帳機があります。図書室で借りた本のバーコードを読み込んで通帳を機会に入れると、読む本が通帳に印字されてたまっていく、というものです。子どもたちは、自分が読んだ本が、お金が貯まっていくのと同じ感覚で通帳に記入されていくことがとてもうれしいようです。

1ページに24冊。9ページまでありますので、通帳一冊で216冊の本が記入できます。高学年になると、一年で2冊目の通帳を使い始めるスピードで貯金している子どももいるのです。
P1(小学1年)生も、バーコードの読み取りや通帳への印刷にもすっかり慣れて、読書通帳に本が貯まっていくのを楽しみにしています。
「読書」は、知らなかった世界に自分を連れて行ってくれます。知らなかったことを教えてもくれます。そんな楽しさを感じ取ることが小学生の時期にはとても大切だと思っています。