２月とは思えない暖かな日差しが差し込む日にP尚志祭を開催することができました。
予行練習の後に最後の修正をして、本番に臨んでくれた子どもたちです。
いつもだと保護者の方々の熱気にあふれるP体育館ですが、今年は感染症対策のためにそれがかないません。でも、Youtubeで配信されるということから、子どもたちは、いつもの年と全く同じで、緊張して舞台に立っていました。

P１(１年) 生
「まつりだ　おどろう　ならとみおんど」
P２(２年) 生
「P２フィルハーモニー楽団」
P３(３年) 生
「群読劇　モチモチの木」
P４(４年) 生
「みんなの想いをのせて～56人のシンフォニー」

本番に強い！と子どもたちを観ていていつも思います。ということは、本番に実力が発揮できるように、一人一人が練習を積み重ねている、ということです。そういう意味で、各学年のまとめの時期に開催する尚志祭は、子どもたちにとって粘り強く努力して練習を繰り返すことの意味を感じ取らせる大きな機会だと感じています。
P尚志祭を終え、子どもたちは、今年もまた達成感をもって学校を後にしてくれました。

Webを通してたくさんのご声援・拍手を置くっていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。