「コロナにまけずにみんなでがんばります」「みんなが休まずこれますように」「こうさとびが100かいとべますように」「じがきれいになりますように」凧に書かれた子どもたちの願いです。

生活の時間に「ふゆをたのしもう」で凧作りをしました。友だちと協力して「凧」の型を切り取ります。うすいビニルですから、なかなか思うようには切れません。四苦八苦しながらですが、やっと自分の願いを書きこんだ凧ができあがりました。凧の足をつけて、糸を結んで凧あげです。総合グラウンドでの凧あげの日、前日の影響を受けて少し足下がよくなかったクラスもありましたが、でも広いグラウンドを走り回って凧あげを楽しみました。

子どもたちの感想です。
「きょうたこあげをして、きづいたことは、たこはあるいててもとびました。あげてみたらすごくたのしかった。はしったらたかいとこまでとんだ。さいしょはあんまりとばなかった。糸がおおいほうがよかった。すごくたのしかったからまたやりたいです」「つくるとき、あしをつけるのがむずかしかったです。かたちがちょっとかわったら、とびかたがかわるとはっけんしました。たのしかったです。たこのあしを上につけるとよくとびました。またとばしたいです。糸をほどくのがむずかしかったです。たのしかったです」