Ｐ２(小学２年)生の子どもたちが「なかよし　まちたんけん」に出かけました。
出かけるまでの間、どこに行くか相談をして、たんけんたいの旗を作って、どんな質問をするか考えて...たくさんの準備をしてきました。
いつも登下校で通っている学校だけど、学校の周りにどんな施設があるか、どんな方々がそこにはおられるか、知っているようで知らないことがたくさんある子どもたちです。とっても楽しみにたんけんの日を迎えました。
各クラス５グループに分かれて、探検場所まで出かけます。教員ももちろん安全確保のためについていますが、子どもたちは教員を頼ることなく自分たちで考えて協力して行動します。

子どもたちの「たんけん ほうこく書」は、たくさんの見つけたことであふれていました。
何人かの報告書の一部を紹介します。
「たんけんばしょ『おぐらさんそう』...おいしさのひみつは、お米をお水にひたすことで、人がやっていることをはじめてしった。おせんべいをつくるときは水のちょうせつがひつようだから人がやっているらしい。...」「たんけんばしょ『ファミリーマート』...ジュースがのっているだいはローラーで、ジュースをとると後ろのジュースが前に行きます。それを見て、ぼくはくふうしているんだなーと思いました。...」

子どもたちが訪問させていただいた郵便局、小倉山荘、日産自動車、ファミリーマート、スギ薬局、レクサスの皆様、ありがとうございました！