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第6回関西私立小学校展

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4月17日(日)、「第6回関西私立小学校展」(主催:兵庫県・大阪府・奈良県各私立小学校連合会、協力:株式会社阪急阪神百貨店・日本学習図書株式会社)が開催されました。昨年度も参加させていただいたのですが、会場の阪急うめだホールは、参加小学校のブースや個別相談コーナー、各校の制服展示などがあり、そこにたくさんの先生方や来場者がおり、熱気に溢れていました。

また、阪急百貨店ご自慢の祝祭広場ではステージ発表をする小学生の姿があり、それを見守る多くの方々の熱心な様子も拝見させていただきました。

担当教員にブースを任せて、しばらくの間このステージを見学させてもらっていた(残念ながら本校児童のステージはありませんでしたが)のですが、可愛らしく格好いい衣装に身を包んで軽やかに踊るチアリーディングや爽やかなハーモニーを聞かせてくれる合唱など、各校でのこうした取り組みに感心しながら、大いに参考にさせてもらいました。子どもたちにとっては、こういう舞台で発表できることがとても良い経験になるだろうし、普段の学校とは異なる雰囲気の中で、学校を代表して出場するという自信が感じられました。

ブースに戻って、相談者への対応もさせていただきました。通学の時間や距離について心配される方、本校の12年一貫教育システムについて関心を寄せておられる方、教育内容や学校行事について詳しくお尋ねになる方など、本校に関心を持っていただいている方がたくさん来られました。

今回のブースでは、昨年度正式に登場しましたキャラクター「なとみん」にも参加してもらいました。相談者の子どもたちにはとても好評で、お母さんが話をしている間、ずっと「なとみん」と遊んでくれていたお子さんもいました。おかげで、いささか「なとみん」も疲れたようで、手に滑らかな彼(彼女?)の自慢の肌(毛並?)が終了時には毛羽立ってぼさぼさになっていました。よく頑張ってくれました。来場いただきました皆様に御礼申し上げます。