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PP・P尚志祭予行

校長
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2月9日(火)、PP・P尚志祭予行を行いました。13日(土)の本番まであと5日、P生(小1~小4)たちのここまでの練習の成果を見せてもらいました。番宣風に紹介します。

P1生は、劇『うたのきらいな王さま』。"なるほど、あの赤いマントを着ていた子どもたちが王さま役だったのか"とやっと納得しました。歌の嫌いな王様に、何とか歌の良さを伝えようとする動物たち。"ニコニコ歌うと楽しいよ、みんなで歌うと楽しいよ"とあの手この手で王様にアピールします。"でもな~、でもな~"と歌うことに臆病な王様の様子がなかなかいい雰囲気です。初めての舞台に、元気いっぱいで臨むP1生の姿をご期待ください。

P2生は、とみっこ音楽祭『鍵盤ハーモニカ奏と歌』。幕開けの鍵盤ハーモニカ隊の入場がなかなかステキです。続く、「踊るポンポコリン」の合奏では、パーカッションと振付けが見ものです。"曲の楽しさに比べると、まだ皆の表情が硬いかなあ"という感じがしましたが、"曲を覚え、振付けも覚えるのは大変だっただろうな"と、練習の成果に感心しました。男子のネクタイ姿、女子のリボン姿と、凝ったステージ衣装にもご注目ください。

P3生は、シュプレヒコール劇『ソメコとオニ』。最初の「かごめかごめ」の歌を聴いて、その優しくきれいな声に驚きました。P3にもなるとやはり歌い方が違ってくるようです。遊びの好きなソメコに、とうとうオニも困り果てる始末ですが、元気いっぱいのソメコを演じるP3生の演技がなかなか上手です。数々のわらべうたが登場します。そしてその曲に合わせて動く軍手をはめた手の動きがとても魅力的でした。楽しみにしていてください。

P4生は、『カスタネットアンサンブルと合唱』です。「幕をあけよう」の合唱から始まりますが、P3で感じた歌のうまさをさらに越える歌いぶりでした。続いて、「ポラリスの大地」が歌われます。ここで活躍するのがカスタネット。フラメンコを踊るかのように、衣装といい、構えといい、決まっています。さらには"ドッコイショッ!"の掛け声もなかなか元気です。Pの最上級生としての面目躍如の姿をご覧ください。