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【古川】P朝礼⑤

校長
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9月14日(月)のP朝礼の報告です。この日は、まずP2B担任のN先生の「1000まで数える」という話。

P2(小2)B組では、クラス全員がそろっている時、みんなが時間を作り出した時に1000までの数字を数えているそうです。1学期に1000までの数を学習したのを機に、6月からみんなで取り組み始めたそうです。一人が一つずつの数字を言い、クラス全員が言い終えると一周です。簡単のように思えますが、全員で時間を作って、という条件はなかなか難しいようで、現在329まで数えたところだそうです。このことから、N先生は児童たちに、「2学期はいろいろな行事があって忙しい時期です。そんな中でもやろうと決めたことについてはそのための"時間を作り出す"ことが大切です。一人ひとりがそれを意識し、考え、協力することによって"時間を作り出す"ことができます。そうすれば、やろうと決めたことのためにたくさんの時間をかけることができます。」と伝えました。

「時間」というものの大切さや、その「時間」を自分たちでうまくコントロールすることの重要性を子どもたちに説明してくれました。1000まで数え終わるのはいつになるのでしょうか。P2B組、頑張ってください。

次は、P4(小4)学年主任のN先生から、前回に続いて朝日小学生新聞に掲載された俳句の紹介がありました。P4中本君の「すいかわり きんちょうするな しんちょうに」、P4山下さんの「打ち水が すずしい風を くれるかな」です。中本君は「きんちょう」と「しんちょう」の言葉の響きをおもしろいと思ったこと、山下さんは「打ち水」という季語を使ってみたかったことを説明してくれました。

続いてN先生から、全国書写書道教育振興会主催の「第27回全国ひらがな・かきかたコンクール」で受賞した児童の発表がありました。ダイヤモンド賞を受賞したP2阿品さんをはじめ、金賞受賞のP1(小1)の板倉さん、奥さん、P2の大島さん、横井さん、粟田君、廣田さん、P3の渡邉さん、飯田さん、P4の松本さん、畑谷さんに私から賞状とメダルを贈りました。

この日の最後は、P3(小3)担任のY先生から、プライマリースポーツフェスタに向けての応援団の紹介と、応援歌の披露です。赤組・白組それぞれの応援団が登場し、「ゴーゴーゴー 運動会の歌」をみんなの前で歌ってくれました。各組全員での熱唱を期待しています。