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【古川】Middle朝礼

校長
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4月23日(木)、本年度第1回のMiddle課程の朝礼である。小学校5年生から中学校2年生の400人を越える児童・生徒がP体育館に集まった。P朝礼のイメージがあったため、P体育館がこれだけぎっしり埋まったことに、まず驚いた。また、Middle課程で制服が統一されているので、皆が整列した姿はなかなか壮観だった。

第1回ということで、まずM担当の教頭先生が話された。自分自身でしっかり管理すべきものとして「時間・物・健康」の3つの言葉を取り上げたうえで、さらに「言葉を管理せよ」と続け、「集団生活においては、自分の発する一言に注意しなさい。そして、相手を思いやる一言を心掛けなさい」と説明された。次には、中高生徒指導担当の教員からの話。通学時の電車・バスでのマナーや服装についての注意である。普段の先生方よりもやや強い語調の話は、小学生には少し厳しかったかもしれないが、先輩たちが大人しく聞く姿勢に身を引き締めたようだ。

昨日私のところに届いたM1学年の学級通信に、次のような作文(詩?)の一部が掲載されていた。
「予想以上に大変だと身を持って知りました 気持ちも変わってシャキッ 中学生気分 知らない先生 ライブラリーと購買 頭の中はごちゃごちゃ いろんな先生に出会える 変わったな 今年の目標 中間・期末テスト 自分を信じればMも大丈夫だ Mとして最高の姿を見せたい 集中力がつきました どの授業も楽しい コツコツと勉強 自分の本当の力が試される M生はすごい 自分のことは自分で もっと仲良くしていきたいです 私もあんなM生をめざしたい 何もかも必至だ 協力しながら達成していきます 楽しい思い出がたくさんできるように P4までがんばっていてよかった」
うれしい決意である。