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第17回尚志祭を行いました(一日目)

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 9月1日(日)、台風の影響による順延となりましたが、尚志祭一日目が幕をあけました。
 MY体育館でのオープニングは、室内楽部と書道部の合同パフォーマンスです。立ち見が出るほど沢山のお客さんが集まり、華々しいオープニングを飾りました。
その後の室内楽部の演奏では、ジョルジュ・ビゼーの「カルメン組曲」や、ユニゾンスクエアガーデンの「シュガーソングとビターステップ」など、5曲が演奏されました。弦楽器、管楽器、打楽器による表情豊かなハーモニーに会場中が包まれ、演奏後は大きな拍手に沸きました。

 演劇部では、「カモメに飛ぶことを教えた猫」というお芝居が上演されました。部員たち自身で作った衣装、大道具、小道具で、MY体育館の舞台が川や空など様々な場所に早変わり。たくさんの動物たちをそれぞれに演じていました。

 弁論部のディベートでは、「親友と好きな人が被ったら譲るべきか」をテーマに、熱い議論が交わされました。

 また、サイエンスホールでは書道部によるライブパフォーマンスが大盛況。音楽に合わせて書を書き、最後には特大の筆で「蓮」という字を書いて完成させました。

 その他、P体育館ではライブさながらの「のど自慢」や、青春の心を叫ぶ「未成年の主張」などで盛り上がり、会場は満員御礼、割れんばかりの歓声でした。また、各クラスの出し物も盛況で、みんな、自分のクラスのオリジナルTシャツを着て尚志祭を楽しんでいました。