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第8回奈良学園登美ヶ丘MY尚志祭を開催しました(第1日目)

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8月29・30日、MY学年(小5〜高2)による「第8回奈良学園登美ヶ丘尚志祭」が行われました。テーマは「ぶんぶんぶん8が跳ぶ」です。第8回目を数えること、M1〜Y4の8学年、8月開催などの8にかけ、上を目指す「跳ぶ」の意味が込められました。

1日目は、今年からの新しい企画としてM学年(小5〜中2)の合唱コンクールを開催。各クラスが日頃の練習の成果を発表しました。課題曲の中から選んだ曲をステージ上で披露。M3やM4生は指揮、ピアノ伴奏も生徒が務め、全員の力でハーモニーを作り上げました。澄んだ歌声が館内に響きわたり、客席を埋めた来場者の皆さんも大きな拍手を送っていました。

M全学年14曲の合唱発表が終わると、ステージ上では英語の暗唱「レシテーションコンテスト」が行われました。校内コンテストで入賞したM3・M4の生徒が、イソップ童話などの物語文を暗唱。流暢な英語を披露しました。続くプログラムはM4学年による「白浜プレゼンテーション」。5月に行われた和歌山県・白浜での宿泊学習で自分たちが学んだこと、感じたことをパワーポイントの資料を使って発表しました。

午前中最後のプログラムは、合唱コンクールの審査発表です。審査員の先生からM1・M2の各優勝、M3・M4の各準優勝・優勝が告げられると、大きな歓声が上がり、抱き合って喜ぶ生徒たちの姿も見られました。入賞したクラスの代表がステージに登壇。古川教育総括監から賞状とトロフィーが授与されました。最後に古川教育総括監が総評を交えながら挨拶し、「合唱コンクールは今年初めての試みで不安もあったが、みんなが練習する歌声を聞いて良い催しになると確信した。日頃からチャレンジする姿勢を大切にしよう」と結びました。