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【中学校】【高等学校】キャンベラU_13サッカーチームと交流しました

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4月24日、中学1年(M3)生と高校1年(Y3)生のサッカー部が、来県中のサッカーチーム「キャンベラU_13」(11歳~13歳)の選手17人と交流を深めました。

「キャンベラU_13」は奈良市と姉妹都市のキャンベラ市(オーストラリア)のU_13の代表チーム。「日豪親善サッカーチャレンジカップ2012 U_13」の親善交流で来日し、4月17日~27日まで滞在、県内の同世代のサッカーチームを中心に親善試合を繰り広げています。

今回、奈良市内の学校を訪問しようと本校へ。到着後、「キャンベラU_13」キャプテンのトム・アダムソン君(13)から、選手の寄せ書きをしたユニフォームのプレゼントをいただき、お礼に古川謙二校長からノートとペンを贈りました。その後、高校1年のサッカー部員とランチタイムへ。英語で楽しそうに会話をかわし、好きな食べものが同じ「寿司」だと分かると大いに盛り上がっていました。

続いて、中学1年(M3)生の英語の授業に参加し、英語を学び始めて2週間ほどの生徒たちは、事前に用意した内容を英語で質問しながら、交流を深めていました。ケン玉の技に挑戦し合ったり、折り紙で鶴の折り方を教えたり、腕相撲をしたりする姿も見られ、皆、四苦八苦しつつ英語を使ったコミュニケーションに挑戦していました。

生徒を代表して中学1年の稲垣耀大君が「今日は楽しかったですか?」と英語で質問し、「5年後にオーストラリアに行く予定なので、会えるといいですね」と挨拶すると、キャプテンのアダムソン君が「楽しいひと時をありがとうございました。皆さんがオーストラリアに来た時には、もっと話をしましょう」と応えました。

その後、小学校の授業風景を見学。小学生の英会話の授業に、興味津々な様子を見せながら、校内の見学を終えました。