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【中学校】【高等学校】平成24年度入学式を挙行しました

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4月4日、中学校と高校の入学式を挙行しました。中学1年(M3)生116人と高校1年(Y2)生112人は、来賓をはじめ保護者の皆様、在校生、教職員らの温かな拍手に迎えられて入場し、古川謙二校長より入学が許可されました。

古川校長は本校教育目標の「和の精神を大切にする」「逞しく生きる力を育む」「科学的に物事を見る力を身につける」から、本校が掲げる「科学」について例を挙げながら話をしました。得た知識を自分のものにするため考え、温かい心と優しい目を持つことの必要性を伝え、「科学を味方につけよ!」と式辞を述べました。

続いて、西川彭理事長が「これから登美ヶ丘キャンパスの歴史と伝統を作っていくのだという気持ちで頑張ってください」と挨拶しました。そして、近年に話題になり映画化された『はやぶさ』のプロジェクトチームの中心人物の言葉、「最後は技術より根性だった」を紹介して、「何があっても諦めないという根性を持って過ごしてほしい」と語り入学を祝福しました。

新入生を代表して、中学1年(M3)生の木田彩さんが「それぞれの将来の夢に向かって精一杯努力していきます」、高校1年(Y2)生の内山純貴さんは「中学2期生として学んできた私たちは今日、高校1年生になり高校4期生として中学生とは違う新たなステージに立ちます。社会で通用する力を身につけ、自分の道を自分で判断し行動する力を養っていきます」と誓いの言葉を述べました。

最後に校歌を斉唱して入学式を終えました。