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弁論部が「2011年度近畿地区冬季中学・高校ディベート交流会」で優勝しました

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与えられたテーマについて討論し競い合う「2011年度近畿地区冬季中学・高校ディベート交流会(全国教室ディベート連盟近畿支部主催)」が、12月18日(日)に京都市の京都橘高校で開催されました。

ディベートは、議論の仕方を学ぶための教育的なゲームで、「知の格闘技」「ことばのスポーツ」とも言われています。
今回の大会の論題は、中学高校共通の「日本は遺伝子組み換え食品の販売を禁止すべきである。是か非か」でした。

中学の部は、関西創価・京都教育大学附属桃山・京都橘・奈良学園登美ヶ丘・明星・岡山白陵の6校が参加して論戦が繰り広げ、本校弁論部が優勝しました。
また、参加した学校の中から、マナーを含めて優れたスピーチをした選手に贈られるベストディベーター賞を中学3年Y1柴田美月さんが受賞しました。

高校の部は、大阪桐蔭・関西創価・堀川・膳所・灘・奈良学園登美ヶ丘・仁川学院・明星・洛南・岡山白陵・聖マリア女学院・高岡第一・徳島文理の12校が参加して論戦が繰り広げ、本校弁論部が第3位に入賞しました。

◇奈良学園登美ヶ丘中学校・高等学校 弁論部 http://www.naragakuen.jp/tomigaoka/t_jun/club/oration.html