与えられたテーマについて討論し競い合う2010年度近畿地区春季中学・高校ディベート大会（全国教室ディベート連盟近畿支部主催）の中学の部が３月27日、大阪府大東市の大阪桐蔭高校で開かれました。
ディベートは、議論の仕方を学ぶための教育的なゲームで、「ことばのスポーツ」とも言われています。

論題「日本は選挙の棄権に罰則を設けるべきである。是か非か」で、論戦を繰り広げ、本校弁論部が中学の部で優勝しました。
また、参加した学校の中から、マナーを含めて優れたスピーチをした選手に贈られるベストディベーター賞を新Y1（新中3）成宮里美さんが受賞しました。