登美ヶ丘講演

登美ヶ丘講演

第1回 (平成21年4月3日)

「理想の走りを求めて~最後に届いたメダル~」 北京オリンピック 銅メダリスト 朝原 宣治 氏(大阪ガス所属)

第1回は、翌日4日(土)に開校する奈良学園登美ヶ丘高等学校の開校記念として、北京オリンピック陸上競技、4×100mのアンカー走者として日本チームの銅メダル獲得の原動力となられた朝原宣治氏にお話を聞かせていただきました。当日は、中学在校生、中学・高校に新入学予定の生徒、保護者、学園関係者、 近隣の方々など多くの聴衆が集まりました。フリーアナウンサーの村上順子さんによるインタビューという形式で、朝原さんご自身の子ども時代こと、陸上競技 を始めたきっかけやオリンピックまでの道のりについて、今の子どもたちに贈るメッセージなどのお話をしていただきました。
講演後は、グラウンドに出ていただいて、小学校(Primary)の児童たち、そして中学(Middle)・高校(Youth)の生徒たちと一緒に走る「ファン・ラン」を披露していただきました。