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U16・U18日本陸上競技大会

校長
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10月22(金)~24日(日)愛媛県総合運動公園陸上競技場にて、第15回U18 / 第52回U16 日本陸上競技大会が開催され、本校よりY1(中3)川口愛央さんがU16女子三段跳に、Y2(高1)南こはるさんがU18女子100mに出場しました。全国から予選を通過したトップ選手たちが集まった大会で、高レベルの戦いが展開されました。

三段跳に出場した川口さんは、バランスのいい跳躍で自己記録を大幅に更新しましたが、惜しくも決勝まであと3cm足りず、全体で11位となりました。「初めての全国大会でしたが、思ったほど緊張せずに楽しむことが出来ました。決勝に残れなかったのは悔しいですが、来年のインターハイ、U18に向けて頑張ります!」と話してくれました。

100mに出場した南さんは、U18では最少学年の高1ですが、見事決勝に進出し、7位入賞を果たしました。南さんは近畿インターハイでは優勝しましたが、全国大会では初めての決勝進出となり、「今回は高校の全国大会で決勝に進めたことが大きな収穫でした。この経験を今後さらに活かしていきたいです。」と次への抱負を述べてくれました。

指導教員も「U16U18それぞれのカテゴリーで出場できたことは、中高一貫校でのクラブ活動の意義を果たせたのではないかと思う。全国大会の悔しさは全国大会でしか返せないので来シーズンに向けてまた努力を続けて欲しい。」とコメント。
さらなる高みを目指して挑戦が続きます。頑張れ!奈良登美アスリートたち!!