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新たな学び「abceed」がスタートしました

校長
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M3(中1)学年では今年度から全員にchromebookを購入いただき、授業や課題提出などで活用を進めているところです。

英語の授業では、chromebookを使って「abceed」という音声自動判定アプリを活用した新たな学びがスタートしました。このアプリは、インターネットを介した教科書に関連した教育支援ツールで、クイズ(英単語テスト)、シャドーイング(テキストの音源の後1~2語遅れて、影の様に音源通りに声に出して追っかけていく練習)、ディクテーション(英語の音声を聞きながら、流れてくる英語を英文に打ち込む練習)、スラッシュリーディング(英文を意味の切れ目で区切って斜めに線を入れて、頭から読み取っていく方法)などの学習機能を1つのプラットフォーム上で利用できます。生徒が音読した音源をAIが自動採点し、100点満点で瞬時に表示してくれるので、生徒の「話す」技能を伸ばす教材として活用していきます。

今日は、まず手始めにパソコンに表示された英文を読んでヘッドフォンマイクから録音し、AIが採点した得点を競い合いました。皆、真剣に音読に取り組み、高得点が出ると歓声が沸き起こりました。早速家庭でも取り組めるよう、課題も配信されたようですので、ぜひご自宅でもお子様のspeakingへの取り組みを御覧下さい。chromebookで楽しみながら、また互いに競い合いながらの学習がこれからも進んでいきます。