P4生、ボッチャに挑戦!楽しさと学びの一日
奈良県代表である田中勝選手をお招きして、P4(小学4年)生がボッチャ体験を行いました。この日のために体育の時間や休み時間にも練習してきた子どもたちは、田中選手との対戦にわくわくしていました。
いよいよ試合が始まると、田中選手の投球の正確さに子どもたちは思わず息をのんで見入っていました。狙った場所へぴたりと転がるボールや、味方のボールを自分のボールで跳ねさせる高度な技が続き、そのたびに歓声が上がっていました。その巧みなプレーに圧倒されながらも、一投一投を真剣に見守っていました。
対戦のあとには、田中選手からお話を伺いました。困難に向き合うとき、自分にできることを探し続けてきたことや、少しずつできることを増やしていった歩みが語られ、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。子どもたちからは次々と質問があがり、田中選手は一つひとつの質問に丁寧に応じてくださいました。
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子どもたちは次のようにふりかえっていました。
・負けたり勝ったりしたけれど楽しかった。どうすれば勝てるのか、いっぱい考えた。
・田中選手の微調整がとても細かいことに驚いた。それまで勝っていたのに、一気に大逆転されてしまうことの連続で、完敗だった。
・リハビリをあきらめずに続けてきたからこそボッチャができている。そんな田中選手がかっこいいと思う。
・田中選手は努力してここまで来ている。あきらめない人、くじけそうでも立ち上がれる人になりたい。
・田中選手のように、何かをしたい気持ちを持ち、自分にできることを探したい。
・大好きなことができなくなっても、田中選手のようにすぐに新しいことを見つけてもっと頑張りたい。
優しく寄り添いながら関わってくださった田中選手の姿に、子どもたちは安心感と憧れを抱いていました。その温かな関わりが、子どもたちにとって忘れられない時間をつくってくれました。今回の体験で得た学びや気づきを、これからの学校生活にも生かしてくれることを期待しています。
