奈良学園小学校Primary修了式を行いました
Primary課程(小学1年~4年)を修了したP4生の修了証書授与式を行いました。
在校生や保護者の方々、教職員の拍手に迎えられ、P4生が少し緊張した面持ちで入場しました。
担任の先生から一人ひとりの名前が呼ばれ、梅田校長から「おめでとう」の言葉を添えて修了証書が手渡されました。
梅田校長は式辞の中でスペースワンの豊田社長の言葉を引用しながら「『失敗という言葉は使いません。一つ一つの試みの中に新しいデータがあり、経験があり、すべて今後新しい挑戦に向けての糧と考えております』と記者会見で述べられました。みんなも出会うだろう困難を前向きに乗り越えて、目標への道を歩んでください」とお祝いの言葉を贈りました。
続いて、修了生がクラスごとに舞台に立ち、「たくさんの人を救える医者になりたいです」、「車に乗った人が幸せになるエンジニアになりたいです」、「誰にでも優しくなれる人になりたいです」などの決意の言葉を発表しました。発表のあと、自分たちで漉いた手漉き和紙に感謝の言葉を書き、保護者の方々に手渡しました。
Primaryでの成長を踏まえ、次の目標に向けてさらなる成長を心に誓う修了式となりました。