9月6日（木）、小学２年生（Ｐ２）が校内の菜園でさつまいもほりをしました。

米作りなどでお世話になっている飯田さんから、5月に苗をいただき、そこから毎日お水やりをしたり、草抜きをしたりして頑張って育ててきました。

さつまいもを掘っているとき、子どもたちは「すごく深いところまでおいもが育っている。」「１つ抜こうと思ったら、たくさんのおいもがくっついて出てきた。」など、歓声をあげながら次々にさつまいもを掘り出していました。不思議な形のさつまいもが出てくると、驚きを隠せないようでした。

作業後は、各クラスともグループ学習として、さつまいもができている場所、また、観察して気がついたことなどをワークシートに記入しました。掘った直後の観察のため、子どもたちはすごく集中して取り組んでいました。

掘り出したさつまいもは、それぞれお家に持って帰り、自分たちが育てたという誇らしい気持ちで秋の味覚を楽しんだことと思います。