8月26日（日）奈良学園小学校の入試説明会を行いました。
最初に西川彭理事長が挨拶し、５つの教育理念を説明しました。また、創立５年目である本校は、来年度には小学校６年生の全ての生徒が揃う、完成年度であることも併せて説明しました。

次に、藤原和幸校長が、本校の教育の特徴である「国語は全ての教科を支える学力」という観点から、国語教育に重点を置き「読解」「｢作文」「図書」「漢字」の４つに分けて授業を行なっていること、また世界に羽ばたく国際的な人間育成という観点から、異文化への理解とともに、日本人としての「和の精神」を成長させるための礼儀・作法を学ぶ授業もあることも説明しました。

続いて、入学試験のテストの出題傾向や適性考査の説明をしました。また、面接時の重要事項、願書の記入方法などを説明し、入試説明会を終えました。その後の個別相談会では、入学試験に関することを中心に、本校教職員が応対しました。多くの方々のご参加、ありがとうございました。