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【P1】 須磨海浜水族園へ遠足に行きました

 
 

P1(小学1年)生が、秋の遠足で神戸市の須磨海浜水族園に行きました。

バスで水族園に到着後、クラス毎に館内を見学しました。探検ツアーでは普段見ることができない水槽の裏側を飼育員さんに案内していただき、飼育施設を見学しました。繁殖のための水槽や餌の調理場を回って飼育について勉強し、大水槽の裏では実際にサメに餌をやる体験もできました。質問コーナーでは「なぜいろんな生き物を同じ水槽で飼育するの?」「水槽はどうやって掃除するのですか」等、様々な疑問が飛び出し、子どもたちの興味は尽きない様子でした。

午前中はイルカのショーも観覧し、イルカ達のかわいいダンスや大ジャンプに子どもたちは大喜び。一番好きな海の生き物はイルカという子どもも多く、この日一番の思い出になったようです。
お昼にお弁当をいただいた広場では、タッチプールでヒトデに触ったり、大きな亀を間近で観察したりと生き物を身近に感じることができ、初めて触る生き物の感触に歓声があがりました。

午後はスタンプラリーブックを手に、広い園内を巡りました。ラッコ館やアマゾン館など、種別毎に分けられた展示を見て回り、海の生き物の多様性に触れました。

帰り道には「イルカがかわいかった。でもお魚はぜんぶ大好き!」「水槽の後ろがすごかった。エサやりも楽しかったよ」と、様々な感想が聞かれました。