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県児童・生徒発明くふう展で多数の本校児童作品が優秀作品に選考されました

 
 

10月15日(土)から17日(月)まで「第68回県児童・生徒発明くふう展(主催-県発明協会、後援-毎日新聞社奈良支局など)」が開催されました。出品総数523点のうち優秀作品32点が選考され、そのうち、本校児童の作品が11点選考されました。
いずれもアイデアあふれる作品が出品されており、「近畿経済産業局長賞」に輝いた「せん風機取付式涼風発生そう置」をはじめとする19点の優秀作が、来年3月に東京で開催される全国展に出品されます。
藤原和幸校長は「今回の作品は、夏休みに本校の子どもたちが一生懸命制作に取り組んでくれたものです。子どもたちは自分の才能や感性を磨いてコンクールにも積極的に参加してくれています。彼らの努力が着実に実っていることを大変うれしく、誇らしく思います。また、本校の教育目標のひとつである『科学的に物事を見る力を身につける』ことの成果と思います。」と語り、教員一同も本校児童の活躍に皆笑顔がこぼれていました。
なお、優秀作品表彰式は11月9日(水)なら産業活性化プラザ(奈良市柏木町)で行われます。