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P尚志祭を終えて

校長
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 ニュース・トピックスでもお知らせしましたが、3年ぶりに保護者の方々に見に来ていただき、P尚志祭を開催することができました。

各学年の発表内容はニュース・トピックスで見ていただければと思いますが、保護者の方々はもとより、子どもたちにとってとても達成感を感じることができる時間となりました。
ここでは、振り返りから、子どもたちの気持ちを感じ取っていただければと思います。


P1生
「きのう、しょうしさいがありました。さいしょはきんちょうしたけど、さいごきんちょうがとけて、れんしゅうのせいかがはっきできたとおもいました。うれしかったです。らい年もがんばりたいです」
「わたしは、ほとんどまい日れんしゅうをしたので、しすぎてぜんぜんきんちょうしませんでした。とてもセリフもうまくいえました。そでで見ているときも一こともしゃべらずにしずかにまっていました。
おわったらおきゃくさんがはくしゅしてくれました。
うれしかったです。さいごのダンスはみんなとぴったりあいました。二年生のしょうしさいもがんばります」

P2生
「私たちは、「スイミー」を力をあわせて作り上げてきました。色んな先生たちにきれいな歌声をとどけられました。今日は家ぞくにもきれいな歌声をとどけられたのがうれしくてかんどうしちゃいました。...44人そろって「もちばをまもる」ができたのにもかんどうしました。来年もそんな気もちで楽しいしょうしさいにしたいです。
とくに美しい「スイミー」の歌が歌えたと思いました。楽しいしょうしさいにし上げられました。心を一つにできました。このしょうしさいはさいこうでした」

P3生
「ぼくたちは、2月10日の尚志祭のためにたくさん練習してきました。かえるのぴょんの重なり、雨の強弱、祭りのふりつけ、わたしと小鳥とすずを言う場面など、いろいろな群読を一つのげきにして表現してきました。
練習は、うまくいかなかったり、よくなったり、たくさんのど力をつみ重ねてきました。たくさんのど力した練習のせいかが尚志祭ではっきできたと思います。お母さんは感動してないていたそうです。お母さんは、「音の重なり合いや強弱、リズム感がリアルに体に伝わってきました。はく力のあるえんぎでした」と言っていました。
ただ、群読とセリフを言うだけではふつうなので、ポンポンとうちわでもひょうげんできたと思います。
あと、A組とB組がぴょんぴょんと言っている組と、「~とびこえて、それから~とびこえる」と言っている組があって、重なりがすごいです。いままでしっかり練習したせいかが尚志祭でもっとよくなったえんぎでできました。群読げきは、ぜったいにわすれません」

P4生
「しょうし祭本番の前は、楽しみでしかたがありませんでした。そして、学校に着いたときはずっとソワソワしていました。また、本番のときはぜんぜんきんちょうしませんでした。本番前は、ぶたいにたったらきんちょうするだろうなと思っていたのになんでだろうと思いました。
ボディパーカッションは、拍に気を付けました。特に最初のところです。私はたぶんできたと思います。ブラジルは、家で最初のところをたくさん練習しました。そのせいかをはっきできたと思います。本番はみんな練習よりしっかりまとまっていてむずかしいところもはっきりできたと思うのでよかったです。...終わった後は、もう終わったのか...と思いました。最後のやり切った気持ちで校長先生の話をしっかり聞きました。...本当にP最後のいい思い出になりました」


どの子も、やり切った!という気持ちでいっぱいだったことが伝わってきます。
保護者の方々からも、直接舞台発表を見ることができたことを喜ぶ声をたくさんいただきました。
尚志祭を通して得た達成感・成就感を、学年最後をまとめる力につないでいきたいと思います!