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P2生がキャベツを植えました!

校長
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 P2(小学2年)生が、牛乳パックを組み合わせて作った鉢に、キャベツの苗を植えました。春が来て、P3(小学3年)生になったら理科の勉強が始まります。その中で、チョウのタマゴを見つけて、その生長を観察するという活動をするのです。チョウがタマゴを産み付けてくれるように、キャベツを育てていこう、ということです。
 P2生は、P1生の時からたくさんの植物を植えて育ててきています。今植えたキャベツが、自分たちとともに3年生になって、自分たちの勉強にまた役立ってくれる、ということを知って、育てる気持ちがうんと高まったようです。
 振り返りから、その気持ちをのぞいてみます。
「わたしは、キャベツのしゅるいについて先生が教えてくれたのでよく分かりました。青虫は、200こたまごをうむそうですが、キャベツの一かしょにたまごをうむのではなく、ひろがってうむそうです。ざんねんだけれど、青虫はモンシロチョウになるのは、2ひき~4ひきしかならないそうです。それは、かめ虫や鳥もいろんなてきがいるそうです。キャベツのいろんなしゅるいを知って、おいしそうだったのは、めキャベツです。めキャベツは、11月から3月のさむい時にしゅうかくして食べれるそうです。...3年生の理科のべんきょうにむかってつきっきりで青虫のかんさつやキャベツのおせわをしたいです」
子どもたちの一生懸命育てたいという思いと、3年生になることの楽しみが、キャベツとともに大きく育ってくれる様子を見守っていきます。」