ハワイにある姉妹校メリノール校の子どもたちとの交流がＭ１(小学５年)生で動き始めています。コロナ禍で現地に行けない状況が続いていますが、webを活用した交流はコロナ前よりずっと濃い内容で行っているのです。

すでにM1の子どもたちは、ペアとなる友達にメールをしたり、クリスマスカードを送ったりしていますが、今回は直接顔を見ての自己紹介です。自分の名前と、好きな食べ物や趣味についてなど、ペアの友達と簡単なやりとりをして手を振って挨拶をするだけです。でも、画面の向こうのハワイの友達に話しかける表情から、ドキドキしている気もちが伝わってきます。全員がやり取りした後には、みんなで手を振ってお別れです。画面の向こうの様子も、みんなうれしそうです。
短い時間ですが、無理のない交流がこれからも続きます。